アメリカNJで 出産ー病院予約編ー
もも先生は、アメリカNJ生活で赤ちゃんを授かった経験が2回。
アメリカで出産を控えたもも先生が経験したことを少しメモしておこうと思います。
STEP1 妊娠を確認 ー 妊娠検査キットをゲットせよ ー
「妊娠したかな?」と思ったら、もちろん主治医の病院へ行くのもありですが、すぐに検査結果が出るのがCVSなどの薬局やスーパーに売られている妊娠検査キット。一本または二本売りされているので、初めての時は検査キットの使い方の間違いが無いように二本売りを購入しました。
STEP2 病院の予約 ー 医療保険でカバーできるかが鍵 ー
次は、産婦人科のお医者さん探し。これは結構大切なステップです。もも先生はGoogle Mapでまず産婦人科を検索。「意外とあるんだな~」と関心していたけれど、
大切なのはその産婦人科・病院の評判、そして医療保険がきくかどうか。
どんなに評判が良くても、加入している医療保険でカバーされなければ、全額自己負担となるからです。(日本円でいう何十万とかじゃないです、何百万単位だから恐ろしい…)
*アメリカは出産準備金など日本のような行政が出産のための補助をしてくれる制度はありません。
だからこそ、医療保険でカバーされるかされないかで、負担が大きく変わります。
ちなみに、もも先生は以下の点を重点に探しました。
〇産婦人科・病院の評判
〇医療保険がカバーされるかどうか
〇診察時間
〇定期健診、出産、分娩の場所
*もも先生の場合、Doctor officeで産婦人科の先生に定期健診(主に問診、血液検査、妊婦と赤ちゃんの健康状態の確認)してもらい、系列の病院で定期的なエコー検査と出産しました。
なのでオフィスと病院の対応や場所、時間は出産を迎えるまで必要なこととして、考えました。
予約は、病院によりますがオンラインや電話で。
この時に、自分の医療保険でカバーされるかどうか確認してもらえるので、受診してから多額の請求が来るということが無いようにしたいところです。
もも先生、結局一人目と二人目は同じオフィスと病院へ。
後悔したことは、後から知り合いに聞いた病院が「良かったよ」という話。
評判はネット上より、直接聞ける方がより確かかもしれません。